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大場浩平が判定勝利で日本バンタム級王者に

2月24日に名古屋国際会議場イベントホールで行われた日本バンタム級タイトルマッチは挑戦者WBCバンタム級12位の大場浩平が王者でWBAバンタム級13位三谷将之に97-95、97-94、97-94の3ー0で判定勝ちし、デビュー以来22戦無敗で初タイトルとなる日本バンタム級王座を獲得した。三谷将之は4度目の防衛に失敗した。
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日本スーパーライト級王者木村登勇が11度目の防衛で新記録

日本スーパーライト級タイトルマッチが1月19日、東京・後楽園ホールで行われ、チャンピオンの木村登勇が日本スーパーライト級8位の挑戦者松本憲亮を7回1分37秒TKOで下して日本スーパーライト級王座の最多防衛記録を樹立した。
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高山勝成TKO勝利 オーレードンに交渉を開始

1月5日元世界2団体ミニマム級王者の高山勝成が、大阪府立体育会館のリングに登場。東洋太平洋ミニマム級1位のガオフラチャーン・シットサイトンを9回 1分24秒TKOし、世界前哨戦を約3年ぶりのKOで飾り3度目の世界王座挑戦へ弾みをつけた。
1ヵ月前スパーで右手首の筋を痛め、骨折も覚悟して臨んだ再起第2戦。
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世界挑戦資格限定案は却下

ボクシングジム会長らで組織する任意団体の日本プロボクシング協会は12月23日、静岡県熱海市内で理事会を開き、世界タイトルへの挑戦を日本王座か東洋太平洋王座に就いた選手に限定する案について協議したが、挑戦機会が少ない地方のジムなどから同意を得られず却下された。2008年3月の理事会で再度検討される。
世界戦の権威保持と国内タイトル戦の活性化を目的に、関東地区のジムで構成する東日本協会が提案した。しかし他の地区協会が反発し、東日本協会に対して再検討を求めた。
2007年10月にWBCフライ級タイトルマッチで亀田大毅が大差判定で敗れるなど、実力不相応な世界挑戦が目立つことに、関係者からも批判の声が上がっていた。

全日本新人王戦は東が圧勝 MVPに古口学

全日本新人王決勝戦は12月22日に東京・後楽園ホールで行われ、全日本新人王決勝戦は東軍が9勝2敗1分で優勝。バンタム級とスーパー・フェザー級は東日本代表選手が棄権したため、2敗も棄権による不戦敗。
MVPには西の技能賞・村澤光を2回痛烈KOに下したスーパー・バンタム級古口学が獲得。技能賞は西のMVP丸木和也からダウンを奪って判定勝ちのスーパー・ライト級迫田大治。敢闘賞には林翔太との壮絶打撃戦を3回負傷判定で制したフェザー級関本純太が選ばれている。
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2007年度優秀選手選考会

日本ボクシングコミッションの2007年度年間表彰選考会が17日、都内で行われ、WBC世界フライ級王者・内藤大助が最優秀選手(MVP)と年間最高試合に初めて選出された。33歳でのMVPは、1973年の輪島功一の30歳を超える史上最高齢記録。内藤は有力視される2008年1月29日にタイで、受賞対象試合となった前王者ポンサクレック・ウォンジョンカムとのV2防衛成功を目指す。
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エドウィン・バレロ&ホルヘ・リナレス ダブル世界戦合同会見

12月15日(日本時間16日)メキシコのカンクンで防衛戦に臨む帝拳ジムのWBCフェザー級王者ホルヘ・リナレスとWBAスーパー・フェザー級エドウィン・バレロともにベネズエラと同日WBCフェザー級挑戦者決定戦に出場する松田直樹がロサンゼルスのリトル東京内の日系ホテルで記者会見を行った。3度目の防衛戦でデビュー23連続KOを狙うバレロは、サイド・サバレタと、初防衛戦のリナレスはWBCフェザー級1位のガマリエル・ディアスとの指名試合に臨む。両者ともに出発前にメキシコ人選手と100回以上のスパーリングをこなしており、「準備は万全。いい試合ができると思う」と声をそろえた。当日に元WBCフェザー級王者・ルディ・ロペスと対戦するWBCフェザー級13位の松田直樹も同席し、健闘を誓った。
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WIBA世界ライト級タイトルマッチでライカが初防衛

国内初の認定競技として2008年2月にもスタートする女子ボクシングで、世界3階級制覇のライカが、WBCライト級世界王者のアン・マリー・サクラートを挑戦者に迎えたWIBA世界ライト級王座の初防衛戦を行い、2-0の判定で勝利。
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W世界戦で池原信遂のセコンドに六車卓也氏

WBA世界バンタム級4位の池原信遂が8日、2008年1月10日、大阪府立体育会館でのダブル世界戦に向けた和歌山・白浜キャンプを公開した。
かつてWBCバンタム級元王者・辰吉丈一郎と駆け上がった通称「地獄の三段坂」を9年ぶりにダッシュ。原点からの世界奪取を誓った。
辰吉にあこがれて入門した池原は、98年5月のプロ初陣を前に「頑張ったら、翌月のキャンプに連れて行く」と陣営に告げられ、発奮。ダウンの応酬となる壮絶なデビュー戦を制し、念願をかなえた。9年前、必死で辰吉について行った急斜面。「次に来るときは、自分の世界戦のために来たいと思いました」思い出の地で王者を打倒する体と心を作り上げる。
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坂田健史は早めに再始動へ

11月4日のWBAフライ級タイトルマッチで2度目の防衛に成功したチャンピオンの坂田健史が1夜明けた5日、東京・大久保の協栄ジムで記者会見し「試合の日はいつも熟睡できない。奥さんから、ハラハラさせないでと言われた」と笑みを浮かべた。
両目の上のばんそうこうや周囲に残る腫れが、引き分けに持ち込んだ前日の激闘を物語った。17日に練習を再開。
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日高和彦ダウン挽回し東洋2階級制覇

クレイジー・キムの返上で空位のOPBFスーパー・ウェルター級王座決定戦が、10月29日後楽園ホールで行われ、OPBFスーパー・ウェルター級2位の日高和彦が、同級5位の野中悠樹に3-0【116-112、116-113、116-111】判定勝ちをおさめ、ウェルター級に続き東洋2階級制覇を達成した。
2回には野中の左ストレートを浴びてダウンを喫する苦しい展開。りきみから振りが大きくそれまで25勝中18KOを生んだ強打もミスがちだった。キャリアにまさる日高が、終盤に追い上げて逆転。ダウンの失点を挽回し2度目のベルト獲得につなげたもの。2005年12月にOPBFウエルター級王座から陥落したが、約2年ぶりに王座獲得。
☆日高和彦(ひだかかずひこ)1996年7月プロデビュー。強打が武器の左ファイターで戦績は31戦26勝5敗18KO。

亀田興毅が金平会長と謝罪会見

10月11日のWBCフライ級タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の亀田大毅選手が反則行為を繰り返した問題で、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長は26日、都内で記者会見を開き、大毅選手に「厳重注意」、長兄の興毅選手に「3か月間の出場自粛」の処分をそれぞれ科すことを発表した。
記者会見には、亀田家の代表として興毅選手も出席。丸刈り頭に黒の上下のスーツ姿の興毅選手は冒頭、「いろいろとご迷惑をお掛けしました。まず、内藤選手におわびしたい」と沈痛な表情で頭を下げた。
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亀田家移籍騒動!金平長会激怒

協栄ジムの金平桂一郎会長が22日、亀田一家を解雇する可能性を示唆した。
11日の世界戦で反則行為を繰り返して処分を受けた亀田大毅の父・史郎氏が、大阪市のオールジムへの移籍を画策したと、22日朝のテレビ番組で報じられたことを受け「テレビを見て知った。寝耳に水で、非常に不快に思っている。内藤選手への謝罪を私の頭越しにやったのは許容するが、移籍の話となれば話は別だ」
金平会長は、史郎氏と協栄ジムとの間に雇用契約があることを強調した上で、「雇用の場合は立場が対等ではない。使用者の私に話もなく、他のジムへの移籍話をするのは背信行為だ」と非難し、不快感を露にした。
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長嶋建吾が日本ライト級王座防衛

日本ライト級タイトルマッチ10回戦が10月20日、東京・後楽園ホールで行われ、チャンピオンの長嶋建吾が挑戦者で日本ライト級1位のリッキー・ツカモトに3-0【99-92、99-94、98-94】で判定勝ちし、のタイトル防衛に成功した。
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長谷川が防衛戦・池原が世界初挑戦 バンタム級W世界戦決定

WBC王者バンタム級王者・長谷川穂積の5度目の防衛戦と、WBAバンタム級4位・池原信遂のWBA王座初挑戦が2008年1月10日に大阪府立体育会館第1競技場で行われることが発表された。長谷川はWBC1位のシモーネ・マルドロット、池原はWBA王者ウラジミール・シドレンコに世界初挑戦。
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亀田大毅が内藤自宅を極秘訪問し謝罪

WBCフライ級タイトルマッチで反則を繰り返し、日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた亀田大毅が18日午前、対戦相手の内藤大助に対し謝罪を行ったことが分かった。
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謝罪会見 亀田大毅は無言で退席

WBC世界フライ級タイトル戦で悪質な反則行為を繰り返した亀田大毅が、財団法人日本ボクシングコミッション事務局内で開かれた記者会見に父・亀田史郎氏、金平桂一郎会長とともに出席し17日、記者会見した。
亀田大毅は頭髪を丸刈りにして現れたが、冒頭カメラのフラッシュを浴びながら終始うつむいたままひと言も発することができず、わずか2分で退席。
史郎氏が「大毅言えるか?」と声をかけた。大毅が口を開こうとしたように見えたところで、JBC事務局員に促されて退席。自力で立てず脇から抱えられて会見場を去ったが、無言退席の理由についてJBC側は「未成年でもあり、精神的に参っているから」とした。
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金平会長が全面謝罪

10月16日ロシアから帰国した協栄ジム金平桂一郎会長は早速都内で記者会見に応じ、「処分はすべて甘んじて受けます、国民の皆様、ファンの皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
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亀田一家に厳罰処分

日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、都内で緊急倫理委員会を開き、11日のWBC世界フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返した「亀田3兄弟」の亀田大毅に、1年間の出場停止処分を科すことを決めた。亀田史郎トレーナーには無期限のセコンド資格停止処分、父とともに試合でセコンドについた亀田興毅は厳重戒告処分とされた。
この日、JBC倫理委員会が開かれ、亀田家の処分について協議がなされ、斉藤慎一委員長が処分を発表した。「世界選手権において、ボクシングを冒涜し、日本ボクシング界にダメージを与え、ファンの信頼を損なった」。
亀田大毅「ボクサーライセンスの1年間停止」
亀田史郎「トレーナー「セコンドライセンス無期限停止」
亀田興毅「厳重戒告処分」
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亀田一家「反則連発問題」処分決定

10月11日のWBC世界フライ級タイトルマッチで亀田大毅が反則を連発した問題で、きょう15日にも日本ボクシングコミッション(JBC)から処分が下る。
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サーシャ・バクティンの世界初挑戦内定

協栄ジムは5日、協栄ジム所属でWBA世界バンタム級5位のサーシャ・バクティンが1、2月に祖国のロシアでWBA同級チャンピオン、ウラジミール・シドレンコへ挑戦することが内定したと発表。
詳細は協栄ジムの金平桂一郎が正式契約を済ませた後に発表する見込み。
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長谷川穂積と高山勝成の真正ジム移籍が正式決定

WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積の千里馬神戸ジムから真正ジムへの移籍と、元WBAミニマム級暫定王者の高山勝成のグリーンツダジムから真正ジムへの移籍2日に正式決定した。
この日、西日本ボクシング協会が理事会を行い、長谷川の個人トレーナー・山下正人氏が設立した真正ジムの加盟を承認。
これを受け、山下氏は大阪市内の日本ボクシングコミッション関西事務局に、長谷川、世界2団体ミニマム級元王者・高山勝成らの移籍届などを提出し、受理された。
晴れて会長となった山下氏は「ホッとしました」と笑顔。自宅で報告を受けた長谷川は「心機一転、頑張っていきます」と話した。

エドウィン・バレロがメキシコでホルヘ・リナレスとダブル世界戦

WBA世界スーパーフェザー級王者・エドウィン・バレロは28日、都内のジムで始動した。3度目の防衛戦は12月15日にメキシコ・カンクンで行われることがこのほど決定した。WBC世界フェザー級王者・ホルヘ・リナレスもWBC世界フェザー級1位・ガマリエル・ディアス(メキシコ)と初防衛戦を行うことが決まり、ダブル世界戦となる模様。
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牛若丸あきべぇが湯場忠志に挑戦決定

バキロフ戦で元世界スーパー・ライト級王者の浜田剛史が持つ15試合連続KO勝ちの日本記録に並んだばかりの日本ウェルター級1位牛若丸あきべぇの次戦が 12月6日に後楽園ホールで、日本タイトル3階級制覇の日本ウェルター級王者湯場忠志とのタイトルマッチと内定したと、協栄ジムが18日発表した。
牛若丸あきべぇにとっては初のタイトル挑戦。16連続KOの新記録のかかる試合はタイトルマッチでと希望しており、願いが叶えられたかたち。今年8月に初防衛を果たした王者湯場忠志にとってはこれが2度目の防衛戦となる。

牛若丸あきべぇ 逆転勝利で日本タイ記録の15連続KO

日本ウエルター級1位の牛若丸あきべぇが、大逆転勝利で浜田剛史に並ぶ日本タイ記録の15連続KOに成功した。
WBA世界ウエルター級11位ファルカド・バキロフと壮絶な打ち合い。劣勢で迎えた8回にダウンを奪い、連打で詰めてレフェリーストップによるTKO勝ち。無敗の16勝15KOで11月の日本タイトル初挑戦で記録更新を狙う。バキロフの戦績は24勝14KO2敗2分。
連続KO勝利の日本タイ記録に、残された時間はあと6分間しかなかった。8回、右ボディーアッパーでダウンを奪い、ロープ際に追い詰めて一気に攻め立てる。さらに、連打を浴びせるとレフェリーが試合を止めた。
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牛若丸あきべぇが15連続KO勝利の日本タイ記録に挑む

元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史氏と並ぶ日本タイ記録の15試合連続KO勝ちに挑む日本ウエルター級1位の牛若丸あきべぇが14日、記録樹立を誓った。
17日に東京・後楽園ホールで行うWBAウエルター級12位ファルカド・バキロフとの試合は、初の世界ランカーとの対戦となるが、「自分のボクシングをすれば、KOはついてくる」と意欲を見せた。
その相手ととなるWBA世界ウエルター級12位のファルカド・バキロフは14日、東京都内の協栄ジムで公開練習を行った。
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内山高志 ナデル・フセイン倒してOPBF新王者に

アマチュア4冠のホープのOPBFスーパー・フェザー級4位内山高志が、KO勝利で東洋太平洋スーパーフェザー級王座奪取に成功した。
プロ8戦目でタイトル初挑戦し、王座決定戦で過去2度の世界挑戦経験のある実力者ナデル・フセインを8回1分32秒、KOで撃破し、デビューから無傷の連勝を8に伸ばしてOPBFスーパー・フェザー級新王者となった。
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協栄ジム女子選手入門

日本女子バンタム級王者の藤本りえ(24)が協栄ジムジムの女子選手第1号として入門したと発表。
フライ級バンタム級を制した藤本は、7月に坂田の世界戦の前座で女子選手として初めてスパーリングを公開。「新しいジムで初心に戻って、世界チャンピオンを狙いたい」と意気込んだ。
JBCが女子ボクシングを解禁した場合には、世界王座に挑戦するプランもある

榎洋之が公開スパーリング

OPBFフェザー級王者・榎洋之は6日、東京・大塚のジムで2度目の防衛戦(15日・後楽園ホール)に向けて5回のスパーリングを公開し、来年の挑戦表明をした日本フェザー級王者・粟生隆寛の撃退を予告。
「俺の世界戦実現に立ちはだかるヤツはだれでも叩きつぶす。世界決めるまでは生き残る」と、現在は長期メキシコ修行中の粟生隆寛にメッセージを送った。
15日の挑戦者は、03年12月から無敗の同級3位・真教杉田だ。「相手も俺の世界ランクを狙ってふだんの3割増の力でくるだろうが、俺は絶対に負けられない。KO勝ちを期待されてるのは分かるが、守りでも十分勝てることを見せる」と、徹底したディフェンス技術での防衛を口にした

内山高志が東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦に挑む

2007年9月8日OPBFスーパー・フェザー級4位のハードパンチャー・内山高志がデビューから8連勝で、初の王座奪取に挑む。
アマ4冠の剛腕は7日、前日計量を58.9kgキロクリア。
対戦相手のOPBFスーパー・フェザー級1位ナデル・フセインとは目を合わせずに、握手を交わした。
2005年にプロ転向し、ここまで7連勝5KO。
一方スーパー・フェザー級1位ナデル・フセインは通算43勝27KO4敗で、2度の世界戦経験のあるフセインとの初のタイトル戦は大きな壁だ。
渡辺均会長は「アマチュアで100戦以上やってきて経験はある。勢いもある」と自信を持って送り出す。
内山高志も「最初は無理をせず様子を見るけど、行けそうなら倒しに行く」と強気のプランを明かした。
初の12回戦にも「大丈夫」。アマ時代からのゲンを担ぎ、決戦前夜は好物のウナギを食べて準備は万全。日本のホープが世界への第一歩を踏み出す。

中広大悟 ノンタイトル戦へ

ボクシング日本スーパーフライ級3位の中広大悟は、10月5日に東京の後楽園ホールでタイ国フライ級4位のサムランサック・シンマナサックとのノンタイトル10回戦に挑む。世界初挑戦から1年4カ月、広島の期待の星が再び頂点を見据えて前進する。
サムランサックとは10戦目で1度対戦している。前回は2回KO勝ち。それでも「今までやった相手のなかでベスト3に入る」。33勝のうち29KOという強打者は決して楽な相手ではない
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女子プロボクシングが正式承認へ

日本ボクシングコミッションは日本プロボクシング協会の要請を受け、正式承認に向けて設置した「JBC女子プロボクシング検討委員会」がすでに始動しているが、9月10日には後楽園ホールで日本プロボクシング協会加盟ジムの女子選手による公開スパーリングを行い、検討委員会のメンバーやコミッション・ドクターらが視察する。
「今回の公開スパーは、コミッションの方で"いまの女子プロのレベルを見たい"ということで、5、6組を予定しています」と北澤鈴春・JBPA事務局長。他団体でチャンピオンになった選手も含まれている。
世界的にはすでにWBA、WBCも女子プロボクシングを公認しており、世界チャンピオンも活躍中。このため、協会は従来の方針を改め、JBC公認の女子プロボクシング実施の方向に舵を切っている。JBCとは別に「女子プロボクシング設立検討委員会」を設置(委員長は松尾敏郎・JBPA副会長)し、JBCの承認をゲットすべく準備を進めている。
JBCによる女子プロ承認は時間の問題とみえるが、一方で健全な運営のため医事面での問題も残されており、今後が注目。

ボクサーからポリスに華麗なる転身!坪内達哉9・23ラストマッチ

プロボクシング日本スーパーバンタム級9位の坪内達哉(27)=大阪帝拳=が大阪府警の採用試験に合格し、10月から警察官になることが分かった。9月23日の大橋弘政(27)=HEIWA=戦(愛知・刈谷市産業振興センター)がラストマッチになる。
毎年800人前後のプロボクサーがリングを去る。引退選手の再就職を支援したい日本ボクシングコミッション(JBC)は、鍛え抜かれた心身を持つ人材を求 めた警視庁と思惑が一致、2月に初めて就職説明会を都内で開いたばかり。坪内は参加しなかったが、記事を見て地元の府警へ受験。「1年ほど勉強して、3回 目くらいで合格できれば」と考えていたが、一発で競争率6倍の狭き門をくぐり抜けた。
もちろん、葛藤はあった。「ボクサーの 夢はタイトルマッチ。そのリングに上がりたかった」あと少しで届きそうだった舞台に未練は残る。それだけに「最後の試合は悔いが残らないようにしたい」。 自らのために振るってきた拳を、今度は882万府民の安全のために生かす。
坪内達哉
(つぼうち  たつや)1980年5月11日、兵庫・川西市生まれ。27歳。西宮西高(現西宮香風高)でボクシングを始め、龍谷大までのアマ戦績は51勝(26KO・ RSC)14敗。2003年10月に大阪帝拳ジム入りし、04年4月にプロデビュー。戦績は9勝(3KO)1敗。168センチの右ボクサーファイター。家 族は両親と妹

武本在樹11月下旬に再起戦

19日に行われたプロボクシングWBA世界フェザー級タイトル戦で敗れた同級6位の武本在樹が、11月下旬に再起戦を行うこ とが26日、明らかになった。この日、高嶋穣トレーナー(43)が「11月23日なら神戸サンボーホール、25日なら神戸ファッションマートでやる」と明 言した。
同トレーナーによると、この試合は、武本在の実弟で日本フェザー級5位の康樹(23)が世界ランカーに挑戦する10回戦をメーンに据え、セミ以下は、千里馬神戸ジムと高砂ジムの選手によるオール6回戦で行う

野中悠樹 意地の判定勝ち

日本スーパーウエルター級 2位・野中悠樹が、2回に切った鼻の出血にも耐え判定3―0で赤沢慎司(を下した。
野中は数年来、悩まされ続けている腰痛のため試合 前のウォーミングアップも十分にできず、最大5点差のジャッジ以上に冷や汗勝利。試合前に「踏み込みを進化させた。当たれば倒せると思う」と宣言した左ス トレートもクリーンヒットせず「恥ずかしい試合でした」と頭を下げた。陣営は王者・石田順裕の動向次第では、来年早々のタイトル挑戦があることを示唆した。
上原裕介が、昨年の日本フェザー級新人王・加治木了太に判定0―3で敗れた。
ジャッジのスコアは5、6、6差。「まともにいったら 倒される。最初はポイントを捨てて、後半勝負と思っていたんですが...」と、上原が格上挑戦での完敗に悔しさをにじませた。勝った加治木は、兵庫・尼崎市出 身。「地元なんで、いつもより気合が入りました。仕留めようとは思ったんですが。練習不足ですね」と、凱旋勝利にも不満げだった。

真木大作がMVP 西日本新人王決勝戦

プロボクシング 西日本新人王決勝戦(25日、大阪府立体育会館第2競技場) ミニマムからミドルの全12階級で行われ、初回に2度のダウンを奪い、2分36秒KO勝利したフェザー級・真木大作がMVPに輝いた。技能賞は18歳のスーパーバンタム級・村沢光、敢闘賞はフライ級・高橋優紀がそれぞれ受賞した。
新人離れした多彩なコンビネーション。フィニッシュは右ストレートで決めたが、「何が当たったのか覚えていない」。
北海道早来町(現安平町)出身で、兵庫・西宮西高(現西宮香風高)にボクシング留学。ただ桃山学院大卒業後は約1年、サラリーマン生活していた。熟山進之助会長は「もう全日本新人王は取ったつもりで、来年2月10日に高砂市総合体育館でタイかフィリピンの強豪選手を呼ぶ手配をしている」と将来に期待している

MVPの真木大作に経歴詐称疑惑 試合後にクレーム

プロボクシングの西日本新人王決勝が25日、大阪府立体育会館でありフェザー級優勝の真木大作(26=JM加古川)がMVPに輝いた。永田浩司(22=ウォズ)に1回2分36秒TKO勝ち。連打から右一発で仕留め「必死でどんなパンチが当たったか分からなかった」と笑顔を見せた。
ところが試合後、真木に対し「経歴詐称では?」とクレームがついた。新人王のエントリー資格に大学、社会人でアマ20勝以下などがある。真木は西宮香風高-桃山学院大とアマで活躍し、プロデビュー。大学4年時は国体8強だった。9月24日に全日本新人王の西軍代表を争う中日本代表・林翔太(19=天熊丸木)陣営の丸木孝雄会長が観戦後「21勝は十分超えてると話を聞く。きちんと調べてほしい」と西日本ボクシング協会に要請。金沢英雄協会長は調査を約束した。

ボクシング底上げ 小中学生の他流試合

中部圏のボクシングジムで作る中日本ボクシング協会が26日、小中学生を対象にした「キッズボクシング大会」を名古屋市で開く。
プロを統括するボクシング協会が主催するのは全国初で、日本ボクシングコミッション(JBC)も協力する。底辺拡大と青少年育成を目的に、将来は全国大会開催の構想も描く。
参加を予定するのは同協会のジムに通う小学生17人、中学生26人。試合は2分2ラウンドで、ヘッドギアをつけて階級別に分け、10オンスと12オンスのグローブで戦う。基本はスパーリングだが、勝敗をつけ、最優秀選手賞なども贈る。
試合をするのは1年以上の経験者。安全面に配慮し健康診断や計量をするほか、当日はJBCのコミッションドクターや役員も来る予定。
ボクシングは子どもの「他流試合」の大会がほとんどなく、競技離れの一因だった。今回の運営委員長を務める元世界王者の星野敬太郎・コパン星野ジム会長も、中学で一度ボクシングを辞めている。「目標があれば、子どものモチベーションが全然違う」  星野氏のほかに畑中清詞、飯田覚士、戸高秀樹の歴代世界王者がレフェリーをする。星野会長は「将来はボクシングのメッカ・後楽園ホールに各地域の代表を集めて全国大会を開きたい」と夢を膨らませる。

後楽園ホールに歴代王者記念プレート

東京・水道橋の後楽園ホールは20日、プロボクシングの日本の歴代世界チャンピオンの功績をたたえたプレートを9月1日から展示することを発表した。
この「チャンピオン・プレート」は、日本のジム所属で世界チャンピオンに輝いた選手の氏名、階級などを刻印したもので、リングのチャンピオンサイドの赤コーナー側となる東側通路の壁面に展示する。
1952年5月、世界フライ級で日本人初のチャンピオンになった故・白井義男氏から、今年7月に世界フェザー級王者になったホルヘ・リナレス(21)=帝拳ジム=まで55人、計60枚(2階級制覇者は階級ごとに1枚)を獲得年度順に配列。王者が誕生すればプレートは随時追加される。

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