10月16日ロシアから帰国した協栄ジム金平桂一郎会長は早速都内で記者会見に応じ、「処分はすべて甘んじて受けます、国民の皆様、ファンの皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
--内藤陣営に謝罪の連絡はしたのか
「電話でするものではない。アポイントをとったうえで、内藤大助選手と宮田会長におわびに参上したい」
--亀田家とは
「お話をしていない。いいたいことがどうもあるようなので、聞きたい。しかし、いったん下った処分に関しては、いかなる処分でも甘んじて受けるのが私とジムの方針」
--大毅選手の行為は
「アクシデントか故意かは別にして、社会的にボクシングのイメージを失墜させてしまったことをかんがみて...。またJBC、東日本ボクシング協会も絶対的機関と受け止めている。受け入れるべきで、現実を直視すべきと認識している」
「基本的にボクシングは拳で殴りあうスポーツ。それから逸脱した。(11日の試合の)12回の減点3は日本ボクシング始まって以来。だが減点の処分で終わ
りではない。大毅の行為が危険であり、ルールを逸脱した行為といいうことで減点された。危険であるから。これからボクシングを続ける内藤選手としては、こ
れでボクシング人生が終わることがあったかもしれない。それに関しては、後々おわびをいたしたい」
亀田親子が公の場で謝罪することについても「当然その必要があると思っている」と明らかにした。
また、東日本ボクシング協会から、ジムとして独自の処分を亀田家3人に科すように指示されたことを明かした。「何らかの処分はしないといけない。JBCからも
(ライセンス停止となった)史郎氏と大毅を監督するように念を押された」。
厳重戒告の興毅はもちろん、ライセンス停止で試合から遠ざかる2人にも監視の目
を光らせる。
記者会見を前に、金平会長は日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、一連の亀田問題について陳謝した。JBCは亀田親子とは別に金平会長にも監督不行き届きにより「クラブオーナー・ライセンス3ヵ月停止」の処分を行っている。

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