3月8日両国国技館での4度目の対戦となる内藤大助VSポンサクレック・ウォンジョンカムのWBC世界フライ級タイトルマッチの記者会見と計量が東京都内で3月7日行われた。
王者の内藤は「ポンサクレックは本当に強い選手。でも明日勝って五分にして決着を付けたい。全力でぶつかって、明らかに勝つなら判定でも構わない。調整はこれまでになく順調。ケガもなく、やりたい練習は全部できた」と心境を語った。
一方、今回は挑戦者となるポンサクレックは「ベルトを取り返しに来た。前回はミスをしたが今回はしっかりトレーニングしてきた。ミスは何だったか? 感情が先立ってしまったことです。今回は頭を使ったボクシングをする。作戦はもう決めています」
計量は内藤がリミット一杯の50.8キロ。減量苦を口にしていた挑戦者も最初の計量で50.7キロで、ともに一度でパスした。同時に行われたメディカルチェックも内藤の体温36.7度。脈拍60。血圧110 /70。ポンサクレックは36.7度。60。120 /80と似通った数値。ルール会議ではフリーノックダウン制や4、8回の終了後にジャッジの採点を公開することなどを確認した。使用グローブは日本製の8オンスで双方とも赤色を使用。
2007年7月にタイトルを奪取した相手との対戦成績は1勝2敗。「全力でぶつかり、完全に勝ったという試合にしたい」と王者。

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