3月8日両国国技館で行われたWBC世界フライ級タイトルマッチは、王者内藤大助が前王者でWBC世界フライ級1位のポンサクレック・ウォンジョンカムと大接戦を展開した末に判定は、キムジェボンが115-114でポンサクレックの勝ち、アレハンドロ・ローチンは115-113で内藤の勝ち、そしてヒューバート・ミン114-114の三者三様の引き分けで2度目の防衛に成功し両者の対戦成績は内藤の1勝2敗1分。
4度目の対戦で不利が予想された中、前半の劣勢を後半に追い上げた。立ち上がりからリベンジに燃えるポンサクレックの強いプレッシャーにさらされながら、内藤は軽快なフットワークと変則的な攻防技術で対抗。試合は終始接戦となったが、内藤は最後までペース・ダウンせず、ポンサクレックに決定的なポイントを与えなかった。
33歳6カ月の防衛で自らの持つ33歳1カ月の世界戦最高齢防衛記録を更新し、悲願のオプションも獲得。
内藤大助「欲を言えば勝ちたかったが、ドローでも防衛できたのは素直に喜びたい。作戦勝ち。足も動いていたし相手はついて来られなかった。詰めさせない間合いはとった。33歳でよくやれたと思う」
内藤大助の戦績は37戦32勝20KO2敗3分。ポンサクレックの戦績は71戦67勝35KO3敗1分。

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