亀田3兄弟の長男・亀田興毅が6日、2008年1月以降に予定される再起戦に向けて、メキシコ市で約1ヶ月ぶりに練習を再開した。
関係者によると、メキシコ市の「パンチョ・ロサレスジム」で朝からシャドーボクシング、サンドバッグ打ち、ミット打ちなどで汗を流し、「久しぶりの練習。思ったよりは結構動けたと思う。ボクサーやから体動かすのが一番やな。体動かさな。頭は大丈夫やけど、体はなまってる」「ここまで体動かしていないのは初めて。長いブランクやな。最高のコンディションに仕上げて帰りたい」と意欲的だった。
電話で本人と話した協栄ジムの金平桂一郎会長は7日、「良い感じで動けたと報告があった。元気そうだった。」
JBCから「スパーリングは所属するジムでやるのが望ましい」と指摘され、協栄ジムからは当初、メキシコでのスパーリングを禁止された。だが、帯同する同ジムの篠田誠司氏の監視下にあることも考慮され、電話で本人と話した金平桂一郎会長は「マスボクシングぐらいはやらせてもいいでしょう」と特別許可。グローブを着用し、リング上で実戦練習ができるようになった。
亀田興は反則指示とみられる不適切な言動をセコンドからしたとして、日本ボクシングコミッションから厳重戒告処分を受け、協栄ジムでは3ヶ月間、試合を自粛させることにした。本人は今月2日に日本での騒動を避けて練習するためメキシコ市入り。今月下旬に帰国予定で、2008年2月ないし3月に復帰戦が見込まれている。

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