クレイジー・キムとズルフィカル・ジョイ・アリのOPBFスーパー・ミドル級暫定王座決定戦が20日夜、後楽園ホールで行われ、OPBFライト・ヘビー級王者クレイジー・キムがスーパー・ミドル級6位のズルフィカル・アリに6回1分4秒でKO勝ちし、新新暫定王者となり、、スーパー・ウェルター、ライト・ヘビーに続き東洋太平洋王座の3階級制覇に成功。
防御主体のアリをキムはプレスし6回、左ボディーでダウンをマーク。10カウントを聞かせた。キムの林隆治マネは「WBA王者のマンディンと交渉しながら」と念願の世界戦を目標としつつ、今後は海外での試合を計画していると話した。キムは「33歳にもなって夢追いかけちゃってさあ。引っ越し屋でバイトしながらさあ」と白目をむいて笑いながらも、真剣な目標を掲げた。