WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月11日、東京・有明コロシアム)で亀田大毅の挑戦を受ける王者・内藤大助が24 日、長野・車山高原で9日間に及ぶ走り込み合宿に突入した。陸上・小出義雄氏の千葉・佐倉高時代の教え子で、白井・具志堅ジムの野木丈司トレーナー (47)の指導の下、12回フルに戦い抜くスタミナ強化を図る。合宿の目的は
「脚力、心肺機能、そして自分のレベルアップ。32歳だけど、まだまだ伸びるんじゃないかと思っている」
合宿中の30日に33歳の誕生日を迎えるが
「自分じゃ若いと思っていたけど、18歳の大毅から見たら、おじさんだよ。クソー。18歳のとき、オレは童貞だった。大毅はどうか知らないけどね」
歩合制のファイトマネーに不満は
「それって、今の時点ではファイトマネーがゼロってことでしょう。それって、おかしいよ。ボクも世界王者としての仕事だから、たっぷりもらいたい。合宿の費用? もちろん自腹です」
7月の(前王者)ポンサクレック戦の報酬は100万円だった
「あのときは、挑戦させてもらえたから、100万円もらえるだけで、ありがたかった。でも、今回は金額が少なかったら、モチベーションが上がらないよ。上がる額にしてほしい」
ファイトマネーについて、宮田会長と話はしている
「いろいろと説明はされたけど、決まっていない。これから話をしないといけない」笑みを浮かべていた王者・内藤の顔が突然、引きつった。宮田会長と2人で並んだ世界戦決定の会見。ファイトマネーに話が及んだ時だ。
「今回、大ちゃん応援シートを作りました。このチケットの売り上げが、ファイトマネーになります。ぜひチケットを買ってください」
WBC世界フライ級王者内藤大助と同級15位亀田大毅が10月11日、東京・有明コロシアムで行われることが16日、発表された。
ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦(10月11日・有明コロシアム)、ほめ殺しでKOや!ボクシングの亀田兄弟の父・史郎氏 (42)が17日、大毅との対戦が決まったWBC世界フライ級王者・内藤大助を徹底的にほめ殺した。これまでの「ゴキブ リ」発言から一転して「日本最強」と称え、大毅に勝算がないことを明言した。内藤のキャリアとパンチ力を絶賛し、いきなり"弱腰"にひょう変した史郎氏。 世界戦正式決定から一夜明け、早くも心理戦のゴングが鳴らされた。