WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月11日・東京・有明コロシアム)をプロモートする協栄ジムの金平桂一郎会長(41)が25日、ファイトマネーをめぐり王者・内藤大助(32)と"不協和音"の漂う宮田ジムに対し、苦言を呈した。
亀田兄弟の二男・大毅(18)=協栄=の世界初挑戦を受ける内藤だが、初防衛戦の報酬はチケットの売れ行きで変動する"歩合制"にされている。現時点で不確定の報酬に「納得できない。(報酬が)ゼロなら絶対やらない」などと不満を爆発させた。金平会長は「この事態に非常に困惑している。王者には心身ともにいい状態でリングに上がってほしいから、宮田ジムはしっかり調整をしてほしい」と異例の要請をした。
金平会長は宮田ジムとは現金で7000万円、チケットで3000万円分の総額約1億円を支払う契約を交わしたことを明かし、すでに21日に2400万円を支払い、残りの4950万円(税込み)は、前日計量の10月10日に振り込むという。ルールでは「マネジャーの取得するマネジメント料はファイトマネーの33%を超えてはならない」とされている。9月には内藤が宮田ジムと報酬の再交渉を行うが、今後の成り行きが注目される

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