
WBC世界フライ級王者内藤大助と同級15位亀田大毅が10月11日、東京・有明コロシアムで行われることが16日、発表された。
試合当日に18歳9カ月5日となる亀田大が勝てば、井岡弘樹が持つ18歳9カ月10日の日本人最年少世界王座獲得記録を更新する。内藤は7月に獲得したタイトルの初防衛戦。
会見には大毅とトレーナーの父史郎氏、協栄ジムの金平会長が出席。初の世界挑戦となる大毅は「小さいころからの夢だから、絶対にものにする」と力を込めた。王者内藤のスタイルをゴキブリに例えて「ゴキブリ退治や」と言い放った。変則的な動きをする王者について「あいつは打たれ弱いし、パンチ力はおれの方がある。KOする。小さい頃から世界戦だけを見てきた。1回で絶対にものにする」と語った。試合後はピアノの弾き語りをしたいな」と自信満々。
前世界王者の兄・興毅も含め、「3兄弟」で初めての日本人ボクサーとの対戦になる。注目度の高い一戦に、興行を主催する協栄ジムの金平桂一郎会長は「両者のファイトマネーは計2億円を超えるだろう」と話した。
亀田兄弟は17日からメキシコ合宿に出発するため、急きょ会見が設定された。北海道に帰省中の内藤は会見に出席しなかったが「ファンの喜ぶ試合をしたかったから」と対戦決定を歓迎した。

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